Spellbound
どこへ行こう この身を連れて
もしも晴れたら 深い水の上 歩いて渡ってる
君が見上げたとき
僕の両腕に 羽が見えるような
ここでまた 探している 最初から どこにもない
そのこと忘れてた
どうしようもない ここから先は
見たことない 夢とは違っているみたい
君がいない 君がいる
そこで 小さな手 のばして とどかない 優しい声
理由は聞かないで
I Am A Clone
ナイリェーイザウーュ スィートニャーシ スィートニャーシ
ファルゴトーファクティア スィートニャーシ スィートニャーシ
ピールスウーェゥ ロスパーカズヌアフィウ
オーオオー ピールスウーェゥ ロスパーカズヌアフィウ
セープスニーソル ナイリェーイザウーュ
ナイリェーアウィミク スィートニャーシ スィートニャーシ
ウツァシアイナンニム スィートニャーシ スィートニャーシ
アティウツ イオヤーマソウーィチュ
オーオオー ノマラカトヌーコブ ナイリェーアウィミク
オーオオー ノマラカトヌーコブ ナイリェーアウィミク
ピールスウーェゥ ロスパーカズヌアフィウ
オーオオー ピールスウーェゥ ロスパーカズヌアフィウ
Lost And Found (Jane/Denardo/Yukio/Irmin/Eric)
O y a t i k e t E o k i k a g a t u O n i m i .
K a r a t e T i s a g a S o i x i M i r e a .
K a g u k o b E d o r o k o t a N u o y o N e t a h o n i .
A k e s e T t o y a M e d i x i M i r a w a m .
Before The Rain - replayed
天を指差す 姿が見えたら
考えないように それがいつものヒントだよ
何世紀も先にしか かなえられない
願いを 今はそう 雨が降る前に
Before the Rain
二つの兆しが 同時に見えたら
知ってることは 何も役に立たないよ
昼間の星のように きっとそこにあるから
もう行かないと ぼくら出会えるように
Before the Rain
本当はそうじゃない
Before the Rain
この使い道の分からない 記憶が消える前に
Murder In The Greenhouse
さっきまでの体は
真っ白になって倒れている
温室の真ん中で
扉を 開けた人と 別の誰か いたみたい
植物園で見た人だろう
そのとき持っていたハサミを
僕の手のひらに置いていった
大きな 羽音の 赤い虫が 視界を通る
1から10に分けられた
同心円の入口で
太陽が離してくれない
分厚い 葉っぱの 中に一つ 隠してある
Izmo
壁に掛けた時計が ひそひそ話してる
コップの一杯の水と それを飲み込む
さっきまでそこで 遊んでた人は
家に帰る
意識を箱に入れて
最初の一言を思い出してね
眼鏡をかけた牛が 相談に
のってくれる かもね
格子越しに見ているものが 遠くにあるなら
自分が動けば 全てが見えるはず
Colony Diary
君の望遠鏡には 青の楽園
見えてるのかな だまし絵のように
光は屈折し 対象は倒立し
不思議な運動で 弧を描くよ
君の望遠鏡は 精度が低いから
ピントが合わず 焦点はあいまいに
判読不能の 君だけの観測日記
書いて待ってて 僕に読めるように
いつかくれた笛で空へ
上手く吹けるさ、ほらね 空へ
塀の中で声が聞こえる 優しく
そして僕は数を数える 激しく
今はなくて 光らなくて 届かなくて 風にのって
風にのって 風にのって 風になって
Burn Your Heart
たぶん僕がまだ 気づかないうちにきっと
ハーモニーはきみの 息づかいになって
今日のこの時 二度とは会えないから
乾いたハートに
火をつけてよ
浮き上がる 世界は
みんなのこと きっと連れてゆくよ
それはきみの姿に似せてできた
どこにでもいる 影の一つさ
その瞳がまた 雲に隠れる前に
乾いたハートに
火をつけて さあ
走り出す ひかりは
ぼくらのこと きっと忘れないよ
Bell Is A Shelter Until It Is Rung
きみの祈りが 浮かんでは消える
大きな鐘の中 飛び込んで隠れた
浅いねむりに つられて揺れる
複雑な形の 鏡に映る
組み合わせが解らない 話し合いに向かない
地図のように見える 模様に迷って
ここで乗り換えて 反対向きに行こう
自分の名前も 疑いはじめて
乾いているのは あなたじゃない
腰のベルトに
あなたの 実体
ぶらさげたまま